作家小田切ほたるの新作品]「裏切りは僕の名前を知っている」アニメで決定!
ドラマCDは10月で販売!
キャスト:
桜井(祇王)夕月:保志総一朗
ルカ=クロスゼリア:櫻井孝宏
連城焔椎真:小野大輔
碓氷愁生:宮野真守
叢雨十瑚:井上麻里奈
叢雨九十九:福山 潤
祇王 橘:三木眞一郎
藤原彌涼:成田 剣
式部為吹:天野由梨
ユキ:ゆかな
祇王天白:子安武人
若宮奏多:石田 彰
アシュレイ:植田佳奈
ジキル:坂口周平
ハイド:青木誠
吉野栞:葉月絵理乃
●収録内容
自らに課せられた宿命を受け入れ、ルカと共に天白の許に向かった夕月。しかし前世の仲間である「戒めの手(ツヴァイルト)」の焔椎真は夕月に敵対心を隠さない。そんな夕月の周りで二つの事件が起こる。悪魔の仕業とみられるそれぞれの事件を追う中、「祇王一族」の宿敵である『冷呀』がついに姿を現した! 夕月に、そして「戒めの手」に最大の危機が迫る――!!
以上、公式からのあらすじ引用なんですが、だいたいコミックス2巻から
4巻のStory20あたりまで収録な感じかな。
以下、簡単に内容紹介。
・焔椎真と愁生
→ワンダーランドの戦いの後、焔椎真が愁生に向き合いたいという台詞から
始る一連のシーンはすごくよかった。
特にそれまで感情をあまり見せなかった愁生が自分の傷が焔椎真の
負担になっているんじゃないかと心の内を搾り出すように打ち明けるシーンの
宮野さんの演技はホントよかったと思います。
・冷呀と高白の戦い
→終盤の冷呀と高白の戦いなんですが、これがね、かっこよかった。
どちらかといえば静かな感じの言葉の応酬なんだけど、でも圧倒されるような
感じとか、あと石田さんと子安さんで呪文の詠唱が重なるところとかね。
・夕月と奏多
→夕月と冷呀となった奏多とのやりとりも、夕月の奏多へのモノローグも
やりきれないし切ないんだけど、よかったです。
夕月がもし自分が奏多と帰ることを選んでいたら違う結果になっていたのかと
奏多に聞き、奏多が「…どうかな」と答えるシーンは原作と異なる位置に
挿入されてるんですが、その位置も、間もいい感じでよかったです。
あと十瑚&九十九も焔椎真と愁生ほどは出番はなかったけど
あいかわらずかわいい姉弟だったよ。
(十瑚がルカに前世でルカと夕月が恋人だったというのを夕月に言わなくて
いいのかと問うシーンはなくなってたけど、あそこはちょっと聞きたかったかなぁ)
しかし、ルカ…今回フィーチャーされていた焔椎真と愁生は仕方ないとしても
メインキャラのはずなのに十瑚と九十九よりも出番が少なく感じるのは
何でなんだぜ?
听到这消息真的高兴死了!
无论如何一定要买下这部!
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我一定要买下!